ちょっと田舎のマレーシアでの暮らしって？どんな家に住んでるの？

クアラルンプールでの生活は、よくテレビなどで目にされることも多いでしょうか？

私が住むのは、マレーシアの片隅の田舎都市です。

一体どんな生活をしていると思いますか？

今回は、そんな私の住むちょっと田舎都市のマレーシアの暮らしについてお話しします。

マレーシアの田舎都市ってどんなとこ？

田舎都市と聞いてどんなところを想像されるでしょうか？

ちなみに、近所のスーパーはこんな感じです。

マレーシアのフルーツがたくさん売っています！

虫がブンブン飛んでますけど、一応衛生的ですよ！！

田舎都市といっても、ショッピングモールがあるので普段の生活で困ることはあまりありません。

こだわりさえなけれえば、十分生活できます！

田舎都市のいいところは、街のサイズが小さいこと。

１０分も車を走らせればビーチやジャングルがあり、マレーシアの大自然も満喫することができます。

自然に触れながら外遊びできる場所が多いので、子供達とのお出かけには困りません！

どんな家に住んでいるの？

マレーシアの家は、広い作りになっているところが多いです。

我が家はコンドミニアムタイプになっていますが、日本の家に比べるとやはり大きいです。

敷地内には、公園とプールがあります。

夕方には、コンドミニアムに住む子供たちが公園やプールに集まって賑やかなんですよー。

家の中は？

我が家のつくりは、3LDKです。大きさは 120m² 。

見た目は下のような感じで、天井が少し高めですが、わりと普通のつくりです。

ただ、玄関を開けたらすぐにリビングなので、洗濯畳んでる途中に来客があると洗濯の山が丸見えです。。

リビングには天井ファンが付いています。

天井ファンを回せば日中でも割と過ごしやすいので、クーラーをつけないこともあります。

さらに床が大理石でできているので、ひんやりしていて気持ちがいいです。

風通しも良く、年中夏のマレーシアでも過ごしやすい工夫が満載です。

この家の難点は、各部屋にトイレと風呂が付いていることです。

実際に使ってるお風呂は２つだけだけど、掃除はどれも必要ですからね。。

我が家で同居してるもの

我が家には、私たちが引っ越してくる前から先に住んでるものがいます。

それは、ヤモリ。

１匹だけでなく、各家にヤモリが数匹ずつ同居しています。

ヤモリは引き出しから飛び出してきたり、エアコンから出てきたり、家のいろんなところに隠れています。

突然出てくるので、よくびっくりさせられるのですが、ヤモリ小さな虫を食べてくれるそうなので、私たちは共存する道を選びました。

子供達にも「ヤモさんの方が先に住んでるから、仲良くしようね」と言い聞かせ、朝晩、挨拶をする仲です。

忍び寄る侵入者たち

田舎の家ならではでしょうか、、マレーシアの田舎では、外からの侵入者にも気を配る必要があります。

我が家は築30年を超えていて、設備がとても古く隙間だらけです。

そのため、これらの隙間を介しての外からの侵入者に気が抜けません。

外からの侵入者、それは虫や動物です。

虫は、蚊やアリ、ゴ○ブリなどですね。

特に蚊は、デング熱という病気にかかってしまう恐れがあるので注意が必要です。

動物の侵入者は、リスにサル、トカゲなどです。

敷地内にもこれらの動物が住んでいるので、家の中に侵入してくることがあるのです。

他にも、サルが屋内に迷い込んじゃうこともあるので、窓の開けっ放しは要注意です！

虫は正直防ぎようがないですが、、動物の侵入はしっかりと戸締りすることで防ぐことができます！

まとめ

マレーシアの田舎都市、どうでしたか？

今回はほんの少しだけ、私の住む街のお話をしてみました。

田舎都市のいいところは、街のサイズが小さく、自然が身近にあることだと感じています。

そして、いろんなハプニングがあって刺激的な生活です^ ^

ちょっと住んでみたくなったのでは、、？

また機会を見つけて、マレーシアのお話をしたいと思います。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。